鋼角ストッパーは、橋梁などの上部工(桁)と下部工(橋脚・橋台)の間に設置し、大地震時などに設計上許容された移動量以上の桁のズレ(変位)の発生を抑え、支承の破壊や橋の落下を防ぐデバイスです。下部工に本体を埋め込むタイプ(KU)と上部工に埋め込むタイプ(KK)があり、それぞれに可動支点用と固定支点用のご用意があります。
オイレス工業(株)製品