ソイルバーンを用いた舗装工法は、現場のマサ土を原料に専用の非樹脂系固形材を混合し、ロードローラーなどで転圧する、新しい歩道舗装技術です。現地の自然な景観に調和し、天然の土が持つ保水性能や路面温度の上昇を抑える長所を発揮しながら、同時に歩行性やメンテナンス性を格段に向上させる、天然土系の画期的な舗装工法です。

• 適度な保水・蒸散機能を持ち、路面温度の上昇を防ぎます。
• セメントや樹脂を使用しないため、環境負荷が極めて小さい材料及び工法です。
• 自然な路面反発力で、歩きやすく疲れにくい快適な歩行性を有します。
• 現場の土を原料に、さらに細かな色調整や表現が可能です。

ソイルバーン工法研究会製品

「工法研究会員」

• 大林道路株式会社
• 大成ロテック株式会社
• 鹿島道路株式会社
• 世紀東急工業株式会社
• 福田道路株式会社
• 株式会社ガイアートT・K
• 常磐工業株式会社